Salesforceと連携する「Cuenote SMS for Salesforce」を提供開始~Salesforceの管理画面からシームレスにSMSを送信、利用者の業務効率を向上~

メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を提供するユミルリンク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 亘)は、「Salesforce」と連携する「Cuenote SMS for Salesforce」の提供を開始いたします。

「Cuenote SMS」は、携帯電話番号のみでメッセージの送受信ができるショートメッセージサービスの配信サービスで、国内4大キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)し、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス(ASP・SaaS)です。

この度、提供開始する「Cuenote SMS for Salesforce」では、Salesforce社の「Service Cloud」「Sales Cloud」との連携に対応し、お客様の用途に合わせて適切なサービスを提供することができ、「Salesforce」(※)の管理画面から個別・一括でのSMS送信が可能になります。

※「Salesforce」は、クラウド型のビジネスアプリケーションで、営業支援(SFA)・顧客管理(CRM)などの機能を中心に、複数の製品を組み合わせて使えるプラットフォームです。


■Service Cloudと連携したSMS送信の活用例

Service Cloudは、コールセンター・カスタマーサポート向けに顧客からの問合せ状況を管理し、オペレーターが適切に対応できるように支援するサービスです。SMSを利用することで、電話では伝えずらいFAQのURL案内やアンケートURLの通知などで活用でき、業務効率化に繋がります。

ServiceCloud活用例

■Sales Cloudと連携したSMS送信の活用例

Sales Cloudは、顧客情報や営業案件情報の一元管理、営業プロセスの可視化・自動化といった幅広い営業支援機能が搭載されたサービスです。SMSの着眼率の高さを活用し、効果的な営業活動を可能とします。

SalesCloud活用例


ユミルリンクでは今後も、企業と消費者のコミュニケーションを実現するメッセージングプラットフォームとして、これまで培ってきたメッセージングテクノロジーを活用したクラウドサービス(ASP/SaaS)の拡充に努めてまいります。


【料金】オプション機能にて提供いたします。詳細はお問合せください。


<SMS配信サービス「Cuenote SMS」について(https://www.cuenote.jp/sms/)>

国内4大キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイル)との直接接続(直収)による正規ルートで、高品質なSMS配信を行えるクラウドサービス(ASP・SaaS)です。国内最大級の配信実績を有するメール配信サービスを20年にわたり提供しているユミルリンクの培った高速・確実な配信性能に加え、サービスの直近1年間(※)の稼働率は100%の実績を有します。


CuenoteSMS

ユミルリンクが提供するメッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」シリーズは、高速・確実なメール・SMS配信を実現し、月間のメール・SMS配信数は国内最大規模となる76億通を誇ります。シンプルな操作性と高い稼働率から、官公庁や金融機関、大手企業など多くの法人にご利用いただき、サービス契約数は2,300件※を超えます。

※2023年5月1日~2024年4月30日の実績

■ユミルリンク株式会社について https://www.ymir.co.jp/

ユミルリンクは企業のインターネットでのコミュニケーション課題をトータルに解決する「メッセージングソリューションプラットフォーム」を提供する会社です。メール配信システム「CuenoteFC」を主力とした6製品を展開しています。


<会社概要>
社  名:ユミルリンク株式会社
代表取締役社長:清水 亘
設  立:1999年7月
株式情報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
本  社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
事業内容:メッセージングソリューション事業
詳細については、 https://www.ymir.co.jp/ をご覧ください。

* 「Salesforce」は、Salesforce, Inc. の商標です。
* 「Cuenote」は、ユミルリンクの登録商標です。


以 上

【本件に関するお問合せ先】

ユミルリンク株式会社 広報窓口:渡邉、佐藤
TEL: 03-6820-0515 E-mail:cuenote@ymir.co.jp